ついでのフィールドノート
2025年9月28日(日) AM5:50〜7:35 埼玉県南部 |
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建造物にハヤブサの姿は見えず、いるのは確かだから待ってみましたが、…1時間たっても出ない。今日はどこかに行ってしまっているのか?と思いましたが。 7:09 やっとハヤブサ1羽が現われて、複雑な形の建造物にとまりました。ちょっと鳴き交わすような声も聞こえ、2羽いる模様。 7:10 1分もせずそこから1羽が飛び出してきて、ちょっと旋回してすぐに戻りました。今度はとまっている姿が見えたので動きを待つと、 7:11 またすぐに飛んで少し大回りして戻りました。 7:12 またまた同じ個体が飛んだ。やはりその辺りをぐるりと回って戻る。 |
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体形から雌だと思いますが…。初列風切の外から2枚目が短い。右の6枚目に欠け。尾の一番左がちょっと短い?
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7:13 この個体が戻るとき、入れ替わりでもう1羽が飛ぶのが見えました。 |
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やや小さく見え、また体形からもこちらが雄っぽい。翼も尾もほぼ揃っていて左の初列風切の一番外がちょっと短いだけに見えた。
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この個体も大きく1周してすぐに元の場所に戻りました。 その後は建造物のどこにいるのか分からなくなり、動きもなくなったので、7:30過ぎに撤収。 高いところを飛ぶのを見るだけでしたが、2羽の特徴が分かってよかった。昨年のように別個体が来たりするのか、これで少しは分かるでしょう。 |
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左が雌、右が雄と思われるのですが、交錯している写真を見てもほとんど大きさが変わらないように見えます。ファインダー越しに見ていた時には、雄の方が小さく見えたのですが。
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