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        ついでのフィールドノート
         2021年7月12日(月) 六本木ヒルズ | |
| 梅雨空が続いていますが、ときどき陽も差して、そのときは暑い。この日も天気はまあまあ。(前の週の水曜日には、自宅のある大宮では、ニイニイゼミが鳴き始めました。) 朝8時前に毛利庭園に着くと、「ジュリリ、ジュリリ」という声が聞こえ、葉の間を動き回るエナガが見えました。 ここで見るのは初めてです。 幼鳥だけ?の10羽ほどの群れで(成鳥は確認できなかった)、毛利庭園の中と、道路向かいの中学校とを行き来していました。 散歩をされていた方によると、先週にもいたそう。 | |
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| 池では、先月と同様、親子2羽だけのカルガモが休んでいました。 | |
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| 昼休みにも毛利庭園に下りてみましたが、エナガの姿は無し。 地面に気を付けながら歩いていると、機敏に跳ねるカエルの幼体がいました。 アカガエルかと思いましたが、後脚が短くお腹も膨らんでいて、ヒキガエルのようです。 何年か前にトウキョウダルマガエルより少し小さいぐらいの成体を見たことがありますが、幼体は初めてです。 オタマジャクシは毎年見るので、成体も暮らしているのかも知れません。 | |
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| 他には、シジュウカラ幼鳥、メジロ、ヒヨドリ。 | |
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