家の子供部屋で羽化したシオカラトンボ。
生きた昆虫を食べる生き物（ヤゴ、カナヘビ、カマキリなど）は捕まえるのは簡単でも飼うのは大変なので、子供と捕まえても持ち帰らないことにしているのですが、たまたま大量のオタマジャクシと一緒に捕まえたこともあり、ヤゴを１匹持ち帰って飼ってみました。
餌さえ食べてくれれば放っておけばいいので大変ラク。10日ほど経った朝に見事にトンボになり、翌日朝、窓から飛び立って行きました。
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オタマジャクシはいい迷惑。 |
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カブトムシ幼虫が食べ残した木を水槽に立てておいたら、ちゃんと登ってくれた。 |
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シオカラトンボはオスが例の水色の体をしていますが、羽化直後はオスもメスのような色をしているそうで。 今回のトンボくんがオスメスどっちなのかは未確認。 |
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成虫になった日は雨が激しかったこともあり、そのままステイして頂いた。夜は天井でぶら下がって寝ていました。（昼間は水平にとまるトンボも、夜はぶら下がって寝るそうです。） 翌朝、カーテンにとまるトンボくん。 |