2006年の夏は、淡水魚がブレイク。私と長男だけの話ですが。
7月、ヤゴの餌としてオタマジャクシを捕ろうと行った田んぼで、素早く泳ぎ回る小魚を発見。数匹を網で捕まえて、近くのホームセンターで安いブクブク(電動のろ過装置)を買って帰り、飼い始めました。図鑑などで調べて、タモロコと判明しました。この日はフナ1匹も一緒に捕まえたのですが、この後ひと夏かけてドジョウやらヨシノボリやらを捕まえては飼うきっかけになりました。
飼ってみると、金魚の餌をよく食べるし、手のかからない生き物です。スマートな銀色の体をゆったり浮かせていて、見た目も涼し気。
…子供の頃にはほんの数回ドジョウを見たぐらいで、あとはコイぐらい。魚というのは全く身近ではありませんでした。散々田んぼでカエル捕りなどしていたので、いれば気付いたと思うのですが。なので魚を飼うというのは結構新鮮で、長男ともども楽しんでいます。
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