ついでのフィールドノート |
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その後は、父親も含め親子のチョウゲンボウが代わる代わる姿を見せ、ときどき家族を呼ぶように大きな声で鳴く…といった状況が繰り返されました。 ↓父親。今年観察した内では、巣の近くにとまっている様子をもっとも長く観察しました。1人で全家族分の獲物を捕る、という状況から解放されつつあるのかも。
幼鳥は次列風切の先端や雨覆いの先端が白っぽいので、それが見えれば「幼鳥」と断定することはできるのですが、成鳥(母親)との見分けはやはり難しい。 ↓建物に同時にとまった2羽。上がおそらく母親、下は明らかに幼鳥。 |
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18:35 時々声が聞こえたり姿が見えたりするものの、陽も落ちて来たので、撤収としました。おそらく来週末には、チョウゲンボウ親子の姿は無いと思われます。
昨年は猛烈な暑さを我慢しつつ観察し帰路についた印象が強いので、あらためて昨年の記録と比べると、ちょうど2週間ほど早く進行し終了したことが分かります。今年の夏は猛暑の予報なので、早く終えて良かったかも知れません。 |
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