ついでのフィールドノート

2017年3月20日(月) 14:20〜17:20
桶川耕地


 

 3月下旬らしく暖かく、河川敷は菜の花で黄色に。3週間来なかったので、だいぶ季節が進んでしまいました。
 到着すると上空にノスリ2羽が帆翔中。2羽が3羽になり、さらに4羽に、トビ1とカラス2も加わり、なんだか賑やかな状態に。さらに5羽目のノスリが現れた…と思ったら、オオタカ系の鳥でした。ノスリと間違えたくらいなので、当然オオタカだと思っていたのですが、後で写真を見ると、思い切り細長く、灰色の頭に黄色い眼で、ハイタカっぽい。しかしお腹は横斑が見えず、その点はオオタカっぽい。つくづく難しいな。
 その後はノスリが何度か現れた程度で、猛禽含め鳥が少ない。季節柄こんなものでしょう。ツグミ、ベニマシコ、オナガ、カケス、アカゲラ、ウグイス、モズ、ダイサギなど。よく晴れているのに、ヒバリはあまりさえずっていなかった。

ついでのフィールドノート

2017年3月20日(月) 17:45ごろ
さいたま市西区
 河川敷からの帰り道、工場の建物にチョウゲンボウ雌が1羽。ここは昨年子育てを観察した場所なので、今年も期待できそうです。
 
 
 

 

 

 


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