ついでのフィールドノート

2017年2月26日(日) 15:00〜17:00
桶川耕地


 

 前日に続いてやたらに暖かく、14:00に家を出たときは暑いぐらい。が、着いてみると曇りに変わり涼しくなってきた。
 着いて1時間は何の動きも無し、鳥も少ない。もう春なのか、この冬はコチョウゲンボウは1回だけだったな。などと考えてしまう雰囲気です。
16:00 オオタカらしい鷹が飛び上がり、旋回を始める。細く見えるのでハイタカかも、と思っていると、ずっと小さいのが背後から攻撃してきた。最初のがオオタカ幼鳥、小さいのはハイタカでした。
16:41 翼の尖った鳥が眼前を通過、とても小さく見えたのでムクドリか何かと思ってしまい、コチョウゲンボウだと気付くのが遅れてしまった。
 肉眼では小さなシルエットでしか見れませんでしたが、録画を見ると背が青、腹に赤みがあり、オス成鳥のようです。
 他には、ノスリ、ツグミ、さえずるヒバリ。それにアオサギダイサギが妙に多かった。
 
 
 

 

 

 


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