ついでのフィールドノート

2017年2月19日(日) 12:00〜16:45
桶川耕地


 

 北風が強く、寒いのですが、日差しが暖かい。堤防の南側には菜の花が目立ってきたほか、いろいろな小さな花が咲いていて、春っぽくなってきました。青空に幾条も飛行機雲が浮かんでいます。
 しかし鳥はほとんど出ない。
13:15 やっとチョウゲンボウ1羽が通過。
14:11 オオタカ成鳥が帆翔。
14:59 ノスリ3羽が帆翔しながら距離を詰めて来た。どうせまた何も起きないだろうと思っていたら、そのうち2羽が軽い空中戦に。同性の戦いなのか、雌雄のじゃれあいなのかちょっと分からない、緩い感じ。そのあとまた2羽で空中で交錯するような動き、これは全然緊張感が無かったので雌雄かも知れない。
15:00をすぎると、風が時々止むようになり、暖かくなった。
16:01 ハイタカが通過。
16:21 チュウヒが現れ、だいぶ長いこと(10分ぐらい)周りで獲物を探していきました。
 ハイタカの逆光写真はこの冬3度目ですが、いずれも15:30〜16:00ごろに、ほぼ同じコースを飛んでいるのに気づきました。偶然かも知れませんが。
 
 
 

 

 

 


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