ついでのフィールドノート

2016年12月31日(土) 13:00ごろ
明治大学生田校舎


 

 イノオちゃんの母校が見たい。という娘の訳の分からないリクエストにより、実家に帰るコースを変えて小田急線に乗り、明大生田へ。よく晴れて風も無く、郊外を散歩するには最適なのでそれもいいかなと。着いてみると周囲は典型的な多摩丘陵の風景というか、駅前がいきなり崖、その足元を小川が削っている。駅の反対側も斜面ですが、住宅、雑木林、耕地、店舗などが入り混じっています。
 大晦日のキャンパスは非常に静かで、シジュウカラ、エナガ、ヤマガラ、コゲラ、キジバト、ドバト、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミなどがひっそりと近寄っては去って行きました。環境から、オオタカなどが飛ぶかとも思いましたが、猛禽は出ませんでした。
 
 
 
 

 

 

 


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