ついでのフィールドノート

2016年9月25日(日) 14:20〜17:00
桶川耕地


 ずっと雨と曇りと低温が続いたあと、久々に晴れたので、まだ早いかなと思いつつも河川敷へ。途中の街中ではまだツクツクボウシが鳴いていました。

 河川敷では、少数ですがツバメがまだ飛び回っていました。最近の低温からか、これも意外に感じました。

 桶川の定位置に着くと、最初に飛んだのがトビ。その後、オオタカ若鳥2回、ノスリ1回。この時期、猛禽はこんなのものでしょう。

 季節柄、モズ多数。ツバメ1羽がモズ1羽を追撃する様子も観察。ツバメって意外に気が強い。他には、アカゲラ、カケスがなぜか目立つ。セッカ、ヒバリ、セグロセキレイ、ガビチョウ、アオサギダイサギ、ハシブトなど。また小鳥の10〜100羽の群れが何度か頭上を通過しましたが、種類までは分からず。

 夕方になってから、遠くの梢に少しすらりとしたシルエットの小鳥がとまりました。エゾビタキのようでした。

 

 

 

 


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