ついでのフィールドノート |
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5:50 チョウゲンボウの巣、またも寝坊気味で到着してみると、雛はだいぶ立派な幼鳥ふうになっていました。 |
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8:20 屋上のメスがオスに向けた声を出し始め、やっと帰って来たようだ、と思ったのですが、なかなか姿が見えない。そして北から姿を現したと思ったら、まさかの素通りでビルの間を抜けて南へ飛び去る。メスもビル壁面で呆然? | ||||||
そして、頼りにならんと思ったのか?メスが北に向けて飛び去りました。
オスがとりあえず無事なのは分かりましたが、2時間以上給餌が無いことは変わりません。 9:30 オスもメスも戻らず1時間以上経過。そんなに獲物が捕れなくなったのか、と思っていたら、上空の比較的低いところでメスが帆翔し始めました。見た目はゆったりのんきそうで「飛んどる場合かーッ!」と言いたくなりますが、実際どうなんだろうか。 |
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10:00 オスもメスも全然戻って来ない。巣の兄弟はさかんに羽ばたいたり背伸びしたりして、元気そうではある。地上の末っ子は、時々鳴いたり、縁石に乗ってみたり。要はその状態で変化が無くなって来ました。とりあえず撤収しました。 ※巣から出てきた雛は「保護」してはいけません。 日本鳥類保護連盟・環境省 http://www.jspb.org/hinakyosan.html |
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雛なのでヒトへの警戒が少ない。動物園なみの近さ。 |
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