ついでのフィールドノート

2016年1月31日(日) 12:00〜16:30
桶川耕地


 いい天気だったので、早めに行ってみました。少し風があったのですが、着いてしばらくするとそれも止んで、太陽の当たる背中が熱いぐらいに。

 なんどもチュウヒが飛び、同じ個体だと思って見ていたのですが、一瞬だけ2羽並んで飛ぶのが見えました。似た羽色のが2羽いたかも知れません。ノスリの見間違いかも知れませんが。

頭から胸、肩から翼角あたりまでが白い。
この個体は左の風切の状態から、先々週見たのと同じ個体と判ります。
 15時過ぎ、コチョウゲンボウ♂が梢にとまり、1分ほどで飛び去りました。
 
風切の腹側は黒だったように記憶しているのですが…
光の具合で違って見えるようです。
 
 そのほか、林の中でオオタカが「ケッケッケッケ…」と鳴いたり、トビが頭上で輪を描いたり、ノスリが2羽で緩慢な追いかけっこをしていたり。
 
 猛禽以外では、タゲリの50羽ぐらいの群れ、16:00ごろ寒くなってもさえずっていたヒバリ。エナガ、ウグイス、ハシブトハシボソ、キジバト、ドバト、ムクドリヒヨドリ、ツグミ、アオサギなど。
 
 

 

 

 

 

 

 


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