ついでのフィールドノート

2016年1月3日(日) 13:00〜16:30
桶川耕地


 暖かいを通り越して暑いぐらい。15℃まで上がったらしい。それと関係があるか分かりませんが、ノスリの「ピョウー」という求愛の声、オオタカの「ケッケッケ…」という声を聞きました。

 オオタカ成鳥が10mほど間をおいて2羽とまった…と思ったのですが、なんとなくおかしい。よく見たら一方はハヤブサ幼鳥でした。オオタカの方が地面と木の上を1、2回往復したようだったので何か獲物を狙っていたのかも知れませんが、ハヤブサとの間で特に争いのようなことはなく、先にオオタカが飛び去りました。

 
ハヤブサが木の枝にとまるところを見るのは初めてのような気がします。
 この日はチュウヒが何度か出てきて、夕方には少し離れた沼(旧荒川)に近い木にとまり、そのまま1時間ほどとどまって行きました。最後は昨年のように高く飛んで西のほうに去るのでは…と思ったのですが、16:00を過ぎて薄暗くなってから、普通に低く飛んで見えなくなりました。さ
 
 
 
 ほかには、ダイサギ、アオサギ、カワウ、ツグミ、タゲリ、キジ、ウグイス、アオジなど。
 
 

 

 

 

 

 

 


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