ついでのフィールドノート

2015年11月17日(火) 14:00〜16:30
桶川耕地


 どんより曇っていましたが、休みがもったいないので行ってみました。

 鳥の気配は少ないのですが、期待したよりは猛禽を見ることができました。草野球のグラウンド前でハヤブサが頭上を横切ったのと、オオタカは高空でタゲリの群れを割ったり、ドバトを適当に追い回して逃げられたり、畑を低く飛んで2mほどの木の低いところにとまったり。あとはノスリトビエナガ、ウグイス、ツグミ、カワラヒワ、モズ、ガビチョウ、ジョウビタキなど。

 

 
 帰り道、サイクリングロードを走り始めてしばらくすると、右耳に大きな昆虫が突然飛び込み、取れなくなってしまいました。少し胴体の太いヤツらしく、ちょうど耳栓をしたような状態になり、耳の中で脚をごそごそやっている様子も…、かなり気持ち悪い&オソロしかったですが、やっと見つけた小枝で掻き出してみると、スズメガのような蛾でした。あとで図鑑で調べると「ホシホウジャク」ではないかと思われますが、なにしろ引きずり出す過程で羽根から胴からボロボロにしてしまったので、正確にはわかりません。

さすがにキモい
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 


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