ついでのフィールドノート

2015年10月4日(日) 13:00〜17:00
桶川耕地


 だいぶ涼しくなったので、そろそろタカもいるかと河川敷へ。

 意外にもよく晴れて暑い。半袖でもちょっと辛いぐらい。モズもあまり鳴かず、冬の鳥が現われる雰囲気ではなかったですが、ノスリがあちこちで輪を描いたほか、オオタカの若鳥がカラスに追われたりトビにちょっかいを出したりと、まあまあ楽しめました。トビは以前は荒川ではとても珍しかったのですが、ここ2年ぐらいはよく見かけます。この日も2羽のトビが何度も現われては飛び回っていました。

 ほかにはツバメがまだいました。最初は1羽だけだったのですが、夕方には20羽ぐらいいたようです。あとはコガモの小群、タシギらしいシギ、カワラヒワ、アオサギなど。

 

 

オオタカとトビ。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 


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