ついでのフィールドノート

2015年4月15日(水) PM 12:30〜13:15、15:30〜16:00
手賀沼(千葉県)


 一度行ってみたかった「鳥の博物館」を目指し、我孫子市に行きました。天気予報が外れ、強風ながらも晴天。

 我孫子駅から博物館まで湖畔を歩いて行けるのですが、対岸方向に双眼鏡を向けるといきなりミサゴがいました。
 よく見ると左足で魚を押さえています。
 
 他にはカワウ、オオバン、コガモ、ツバメ、ムクドリなど。
 帰りも同じ道を歩いて、モズの巣立ち雛、トビ、エナガ、シジュウカラ、メジロなど。
 ちなみに博物館では多数の野鳥の剥製が見られて楽しかったのですが、チョウゲンボウ雄の標本を見て愕然。尾羽根が13本あります。いままで散々写真やビデオに撮って12本だと思っていたのに。帰り道に図書館があったので調べてみると、やはりチョウゲンボウの尾羽根は12本と書いてあります。陳列してあったのはよほどレアなものなのか、よく分かりませんでした。
 

 

 

 

 

 

 


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