ついでのフィールドノート

2015年2月1日(土) AM 7:57
さいたま市西区


 珍しく早起きして桶川耕地に向かう。旧16号線を西下し、もう少しで荒川というところで、歩道でカラスが鳥の死体を突ついているのを見つけました。キジバト?と思ったのですが何か違う。フクロウ類でした。が、頭部が無い(他の猛禽にやられたのでしょうか)こともあり、とりあえず種類不明。


2015年2月1日(土) AM 8:30〜14:00
桶川耕地
 よく晴れているのですが北風がやや強く、寒い。鳥は、ノスリと、チュウヒらしいのがちらっと見えただけで、猛禽は出ないのですが、寒い中ヒバリがちょっとさえずったり、ハクセキレイ、ホオジロ、カシラダカ、ツグミなどがたくさんいて、割とにぎやかな感じ。
 11:00を過ぎると暖かくなって、堤防の南側にいれば耐えられる寒さに、するとハヤブサが目の前に出ました。
あわてて撮ったらドアップに。これでピントが合っていれば。
 しばらく後に再度ハヤブサが現れ、地面に急降下するところなど見せてくれました。
 他にはモズ、アオサギ、カワウ、ベニマシコなど。
 やはり時間が早すぎるとだめで、昼前後がいいような気がします(コチョウゲンボウは夕方)。
 
 
 

 

 

 

 

 

 


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