ついでのフィールドノート

2014年2月23日(日) 14:00〜17:00
桶川耕地

 

 3ヶ月振りに、コチョウゲンボウ♂を確認できました。いつもの低木にしばらくとまって陽を浴びた後、びゅっと水平に飛んで行きました。

もう少し鮮明に撮れるかと思っていたのですが、意外に遠いな。

 

 北側の木立にずっとオオタカがいたのですが、すぐ脇にノスリがとまるのを2回観察。ケンカが始まるでもなく睨み合うでもなく、静かに風に吹かれているのですが、1mほどの距離で並んでいるのは明らかに不自然。何らかの牽制行為のように見えました。

 
こんなに近いのにお互いに見ようとしない。

 

 他には、タゲリ、ハシブトハシボソ、モズ、ツグミなど。ヒバリは昼間に、ホオジロは夕方に、それぞれさえずっていました。昼間はそこそこ暖かかったのですが、夕方はかなり寒く、ホオジロのさえずりは意外でした。

 

 

 

 

 


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