ついでのフィールドノート

2014年2月1日(土) 14:30〜16:50
桶川耕地

 

 オオタカのよく出る1日でした。
 行きの途中、開平橋を越えたところでヒヨドリか何かを捕らえ損ねるところを目撃。これは体色からたぶん若鳥でした。
 桶川耕地に着くと、猛禽が2羽仲良く帆翔しているのでノスリのつがいかなと思ったら、上のはオオタカ成鳥だった。ノスリよりずっと小さく見えたのでオスかも。 ノスリと喧嘩になるわけでもなく、すぐ近くで二つの輪を描いていましたが、若干ノスリが下から突き上げ気味で、しばらくするとオオタカは南に滑空して位置を変えたように見えました。
 その後堤防上から、1羽のオオタカが夕陽に向かって飛ぶのを観察。
 さらに帰り道、サイクリングコースのすぐ脇の鉄塔にオオタカ成鳥がとまっており、カメラを望遠鏡代わりに拡大して観察していると、伸びをしたり頭をかいたりするところを見せてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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