ついでのフィールドノート

2013年11月19日(火) 16:10
六本木ヒルズ

 

 夕方になってから休憩が取れたので、15:30に外に出てみました。よく晴れていましたが既に地上には日が当たらなくなっていて、寒い。
 と、ヒルズのてっぺん近くに猛禽が舞っているのを発見。買ったばかりの新しいカメラを向けてみましたが…光学50倍(1200mm相当)という高倍率のため、全然ファインダーに収まらない!1分くらい、ヒルズの上を旋回していたのに、撮れなかったばかりか、ハヤブサかチョウゲンボウかも定かでないという、最低の結果に。撮影に夢中で観察をしない、というほど馬鹿なことはないと思っているのに…。
 家に帰って調べてみると、このような高倍率レンズで動くものを撮る場合、照準器というのを併用するのが当たり前らしい。得意の工作で自作してみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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