ついでのフィールドノート |
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2時間粘ったもののオオタカが1回出ただけ。季節柄そんなもんだろうと思って帰ろうとすると、堤防のすぐ脇の林の中から、「ピッウィ−」と知っている声が繰り返し聞こえて来ました。サシバがいるようです。渡りの途中に降りたのか、それともここで縄張りを構えるつもりでしょうか。私がいつも鳥を見ている河川敷は、以前に比べると田んぼが減って畑ばかりになっているのでサシバ向きではないように見えるのですが、考えてみると西岸の堤防を越えた外側はそこそこの広さで田が広がっていて、サシバに適した環境かも知れません。 |
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