ついでのフィールドノート

2013年4月4日(木)14:30〜17:15
桶川耕地

 

 1ヶ月振りなので、すっかり春の景色。荒川の土手は菜の花で真っ黄色。
 1羽の猛禽がハト?を追い回しているのを見る。追っている方は翼が尖っているのでハヤブサかなと思ったのですが、ハトらしい鳥とスピードでは互角の勝負、急旋回を交えての追跡、そのあと高木の枝にとまったりカラスに追われたりしているところを見ると、オオタカのようです。ハヤブサもそうですが、状況に応じていろいろな飛び方をするので、見慣れているはずなのに識別に困ることがあります。
 この日はなぜかノスリも現われず、猛禽はこのオオタカのみ。でもヒバリがさえずりながら縄張り争いを繰り返し、賑やかな感じでした。ほかにはハシブト、ガビチョウ、ウグイス、ツバメなど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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