ついでのフィールドノート

2012年2月5日(日)PM13:00〜14:00
桶川耕地 

 

 前回のハヤブサで気をよくして今日も短時間だけれど行ってみました。川と直角に張り出した、堤防の突端にて猛禽を待つ。ここが一番見晴しが良いのですが、いつもはすぐ下を車がビュンビュン通るので落ち着かないのです。先日から車道の先にある橋が通行止めになっていて、今日は静かに鳥を待つことが出来ます。
 が、ノスリが数回現われたものの、ハヤブサは現われず。なぜかキジバトの小群が多く、急に飛び立っては猛スピードで飛び始めるのでいちいち緊張するのですが、結局何ごとも起こらず。モズ♂のきれいなのがいたのでそれを眺めて終わり。
 かと思うと、帰りに車で荒川にかかる開平橋をわたったところで信号待ちをしていたら、目の前をオオタカ若鳥が横切って行きました。

ハシボソに頭上を取られても気にしないノスリ。
鷹揚とはこのことか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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