ついでのフィールドノート

2012年1月9日(祝)AM7:00〜AM11:00
桶川耕地 

 

 朝早く来たので小鳥はそこそこ活動的。ベニマシコ、エナガ、カシラダカ、カワラヒワ、ウグイス、ハクセキレイ、メジロ、モズなどが動いて行く。が、今日も猛禽はイマイチで、ノスリが何度か出て来たのみ。おっと思ったのは、十分寒いのに朝からヒバリホオジロがさえずったこと。アオサギのものと思われる、キューイッというかわいい声を聞いたこと。ハシブトガラスが2羽で巣の上にいて、巣材を口にくわえていたこと。それから、この冬初めてツグミを観察。しかしそれも1羽だけ。明らかにおかしい。
 年末にコミミズクのいたアシ原にも行ってみましたが、(周りを歩いただけということもあり)コミミズクは現われず。飛行場にいたタゲリも1羽もいませんでした。ただ、杭の根元にスズメらしい小鳥の羽根がまとまって落ちており、コミミズクかモズに食べられた痕かな?と思われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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