ついでのフィールドノート 2011年3月6日(日) AM 9:30〜12:30 桶川耕地
暖かく、日射しが熱く感じられるほどの好天。 ガサゴソ落ち葉をかき回す音がするのでツグミかなと思って見ると、なぜかアカハラとシメが並んで地面に降りていました。しばらくするとまた同じ辺りからガサゴソ聞こえて来たので見ると、今度は意外にもイタチ。野生のものを見るのは初めてです。こちらから丸見えの川岸でしばらくうろうろして、薮に入って行きました。 水辺は今日も賑やかで、モズ♂がずっと居座っているほか、ベニマシコのつがい、カワセミ、ウグイス、オオバン、バン、カワウ、アオサギ、カイツブリ、ジョウビタキ♀、シジュウカラ、ホオジロ、ツグミなどが現われます。 上空にはノスリ、オオタカ、それにトビ。トビは先週も見ましたが、その時は片側の風切羽根に2〜3枚の目立つ欠落があったので、今日のは別の個体のようです。