ついでのフィールドノート 2009年10月12日(日) さいたま市西区
子供の趣味(野球)につきあって、荒川の河川敷へ。田んぼ、運動公園、薮、木立などが入り交じった、だだっ広い場所で午前中を過ごしました。 駐車場でハクセキレイに追われていたのはツバメ。まだ残っているようです。 目の前の薮から飛び立ったのはキジのオス、背の高い薮が点在している環境は彼らにとって最適でしょう。姿は見れませんでしたが、薮の中にもう1羽いたようです。 堤防と田んぼの間に降り立ったサギは首が短めですらりと立った姿勢、チュウサギでした。そろそろ冬鳥に会うかと思っていたらツバメに次いでまた夏鳥に会ってしまった。 あとはハシボソ、ヒバリ、モズ、ドバトなど。 少し期待していたチョウゲンボウなどタカの仲間は現われず。 暑さが去って子供の運動会シーズンも終わり。ぼちぼち鳥見再開ということで…。