ついでのフィールドノート

2009年7月26日(日)PM
氷川参道・大宮公園

 梅雨明け後もぱっとしない天気が続いていますが、週末は結構いい天気に恵まれた。あまりに暑いので鳥を見に行く気にもなれず、土・日とも長女と近所のプールへ。
 日曜日、プールの行きがけに氷川参道のアオバズク(の毎年来るケヤキ)を見てみましたが、姿無し。すぐ横のクスノキには口元の赤いカラスの幼鳥が2羽。目の前のカラスの巣に出入りしていたのは確かにハシブトだったと思うのですが、2.5mほどの高さの横枝に座った2羽は、大きさと言いクチバシの形と言い、ハシボソのようです。いずれにしても今年はアオバズクは来ないか?
 帰りには大宮公園のアオバズク(の毎年来る松)を見上げましたが、こちらも姿無し。6月だったかには何度か1羽を見かけたのですが、最近見ていません。
 そう言えば、プール(大和田公園)の大きい滑り台の鉄骨に、スズメが巣を作っているようでした。夏休み中の昼間は人が絶えることは無いでしょうから、カラス除けにはいい場所なのかも。それにプールサイドはポテトフライ等の食べこぼしが多く、餌にも困らないでしょう。

 

 

 

 

 

 


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