ついでのフィールドノート 2009年7月8日(水)16:00ごろ 花の丘農林公苑
カワセミの巣を見に行く。つがいらしい2羽がいるけれど、2羽とも外にいる時間が長いようだし、巣に頻繁に出入りするでもなし。まだ卵も産んでいないかも知れません。 巣の下の水たまりは干上がる様子は無く20〜30センチの深さがあるようです。雨水だけでなく、地中の水がしみ出しているのかも。カワセミはそこに何度もダイビングしていましたが、魚がいるわけはない。おそらく水中・水面にいる昆虫類を捕っているのだと思います。 他にはセグロセキレイの幼鳥など。