ついでのフィールドノート

2009年5月31日(日)AM
大宮区内

 大宮西口のチョウゲンボウを見に行く。しかし人の多い駅前で、一人でビルを見上げ続けるだけでも思った以上に恥ずかしいことに気づく…。結局双眼鏡もカメラも出せずすぐに退却。早朝か何かでないとこれは無理だ(笑
 ツミのいる某所に行ってみると、最初はいなかったものの暫くするとオスが飛んで来ました。やはりちょっと見かけないくらいで心配することは無かった。しかし相変わらず巣は分からない。5/2以降はメスも見ていません。あちこち見上げて歩いて、オナガの巣を一つゲット。こちらは巣材をくわえて出入りしているので分かりやすい。
 最後に氷川参道のアオバズクを見に行く。アオバズクもカメラマンも不在。まだ来ていないのかな…と思っていたら、毎年巣を作る洞のすぐそばにハシブトガラスの巣があり、親鳥らしいのが出入りしているのに気づきました。これは去年は無かったよな。少なくともカラスが子育てを終えないとアオバズクは来ない、かも知れません。

 

 

 

 

 

 


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