ついでのフィールドノート

2009年3月20日(土)PM
氷川参道

 小雨の降る、風の強い午後。氷川神社の参道はケヤキの大木が並んでいますが、そのうちの一本にカラスの巣があるのを発見。古巣かなと思って見上げていると、ちょうどカラスが巣材をくわえて来ました。小枝ではなく、ビニール紐の束のようなフサフサしたもので、巣の内側の材料のようです。他の鳥はまださえずりも殆どせず、本格的な繁殖期という雰囲気ではないのですが、カラスは既に着々と巣作りを進めている模様。ちなみにハシボソガラスのように見えました。

 
 


 


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