ついでのフィールドノート |
||||||
小雨の降る、風の強い午後。氷川神社の参道はケヤキの大木が並んでいますが、そのうちの一本にカラスの巣があるのを発見。古巣かなと思って見上げていると、ちょうどカラスが巣材をくわえて来ました。小枝ではなく、ビニール紐の束のようなフサフサしたもので、巣の内側の材料のようです。他の鳥はまださえずりも殆どせず、本格的な繁殖期という雰囲気ではないのですが、カラスは既に着々と巣作りを進めている模様。ちなみにハシボソガラスのように見えました。 |
||||||
|
||||||
|
||||||
|
||||||
|
||||||
|
||||||
|
||||||
HOMEへ |