ついでのフィールドノート |
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私用があって会社を休んだのですが、午後は暇になったので久しぶりに行ってみました。 |
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公園内では、冬の名物?のビンズイ、それにコゲラ、ツグミ、ムクドリ、シメ、ヒヨドリ、キジバトドバト、スズメなどいつものみなさん。池にはオナガガモ、キンクロハジロ、ホシハジロのやはりいつもの面々。おじさんがハトとカモに餌をやりはじめると、ここにずっと住んでいるくちばしの曲がったハシブトガラスが姿を見せました。 |
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夕方、少し寒くなって来てから、樹上に少し雰囲気の違うカラスの群れが現われました。双眼鏡で見ると、ミヤマガラスでした。以前ある方に「冬の大宮公園のカラスの群れにはミヤマガラスが混じっている」と教えて頂いたのですが、あの大群のなかに数羽程度混じっているものと思い、まず見つけられないだろうと思っていました。しかし樹上に陣取ったのは、ミヤマガラスばかりの100羽ほどの群れでした。言われなければハシボソガラスと思って見過ごしてしまいそうですが、尖った灰色のくちばし、少しだけ小さい体、少しだけ長い翼など、ビミョ−に違っています。
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ボート池では、カワセミのつがいを見ました。いかにもカワセミが好きそうな池なのに、今までは氷川神社の池を含めてカワセミを見なかったので、この日が初めてです。 |
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