ついでのフィールドノート

2008年5月4日(日)11:00〜12:00
横浜市緑区

 前日と同じ、実家のすぐそばの公園へ。子供とキャッチボ−ル等していると、「キッキッキッ」と鋭い声がしてタカが現れましたが、尾は長いもののチョウゲンボウほど体型が細長くなく、体が太く、よく見ると明らかにハイタカ系の鳥でした。体が大きく見えたのでこのときは「オオタカだ」と思ったのですが…
 夜になってから、
・チョウゲンボウに似た「キッキッ」という声で鳴いた 
・オオタカほどには体が大きくない 
・体に対する尾の長さはオオタカより長い
 …なのでオオタカではない。ハイタカツミではないか。環境(平野部の、若干の雑木林が残る住宅地)からするとハイタカは可能性が低い。むしろ同じ場所で2日連続で見たということは、ツミがあの辺に巣を作っているのでは?と思えてきました。


 

 

 
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