ついでのフィールドノート

2008年5月3日(土)13:00〜15:30
上郷 森の家(横浜市栄区)

 墓参りの後に親戚一同で近くの公営施設(上郷・森の家)に食事に行く。丘陵の森をそのまま公園にしたような施設で、森の中に埋もれるように平屋の宿泊棟や小さな体育館などが点在しています。案内パンフレットにはフクロウや野ウサギなども住んでいるとありますが、谷が深く、照葉樹が茂って、確かに生き物の多そうな環境です。
 食事の後に森の中を一回りしてみましたが、天気が悪く小雨が降っており、鳥の気配ほとんど無し。森の一番奥に自然観察舎というのがあり、獣の骨などを展示していましたが、図書コーナーもあり、おそらく地元の方が持ち寄ったと思われる自然関連の書籍やら雑誌のバックナンバーが置いてありました。その中には子供のころに家にあった本も…
 観察舎を出ると雨があがって少し陽が差しており、タカが上がるかもとずっと空を見ていましたが、飛んだのはハシブトぐらい。他にはメジロ、シジュウカラ、カワラヒワ、コジュケイ、ハシボソ、スズメ。あと、タイワンリスが2頭出て、声も聞かせてくれました。



ついでのフィールドノート

2008年5月3日(土)17:20ごろ
横浜市緑区

 実家に帰って、家から一番近い公園に行く。高圧電線に小さめの白いタカがとまったので、以前にもここで見たチョウゲンボウだと思ったのですが…、5/4に続きます。

 

 

 
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