ついでのフィールドノート 2008年3月29日(土)10:15〜12:30 花の丘農林公苑
だいぶ暖かくなり、木々の枝に芽がでているのも多くなって来た。 キクイタダキがまだいて、4〜5羽の群れで通り過ぎてゆく。 シロハラ、シメ、エナガなど冬の鳥がまだまだたくさん。「キョロン…キョロン…」と小さい声のさえずりが聞こえて来たので、何だろうとしばらく聞いていたのですが、これはまだ歌の超ヘタクソなウグイスでした。アカゲラは何度も現われて頭上をうろうろ。 他にはカルガモ、シジュウカラ、ハシブト、それにルリビタキらしい声など。