ついでのフィールドノート

2007年7月21日(土)〜22日(日)
相間川温泉(群馬県)

 子供を連れて、高崎から山あいに入った温泉地に一泊旅行。きれいな棚田と整った杉林のある静かな村で、そこにキャンプ場や温泉施設が点在しています。

巨大滑り台てっぺんの三角屋根は、スズメのアパートになっていました。
 
 

 

 季節外れなので鳥は別に期待しませんでしたが、実際にもほとんど声もなし。唯一、頑張って大声を出している騒がしいイカルがいるなあ…と思ったのですが、竹薮から出て来たのはガビチョウでした。こんな山奥まで来て、幅を利かせてるのが帰化鳥とは…

 他には、カワセミ、カワウ、トビ、モズ、キセキレイ、セグロセキレイ、シジュウカラ、ヤマガラ、キジバト、スズメ、ホオジロ、アオサギ、ハシブト、ハシボソ、スズメ、ツバメ…と普通の顔ぶれ。

 ただし他の生き物はもちろん大漁で、カブトは捕れなかったもののクワガタなど昆虫、カエル、ヘビなど盛り沢山。

 

カミキリムシの仲間。

 

 

 

 
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