ついでのフィールドノート

2006年8月5日(土)〜6日(日)
久慈川(茨城県)

 茨城県の山へ、知り合いのファミリーとキャンプに。
 川石で低い堰が作られていて、広くてゆったりした流れができており、そこにシマドジョウやモロコに似た魚、ヨシノボリ類などが泳いでいます。キャンプと言えば子供の頃、毎年神奈川県の丹沢に連れて行ってもらったのですが、テントを張るのはいつも谷底の渓流で、水がドウドウと猛烈な音をたてていました。どっちがいいかは難しいですが、このような気楽でのんびりしたキャンプもいいですね。
 鳥の方は、トビが鳴きながらずっと旋回していたほか、ホトトギス、セグロセキレイ、ウグイス、ホオジロ、アオサギ、ハシブト、スズメ、カワラヒワ、シジュウカラなどお馴染みのメンバー。
  山道を駆け上がってそれなりに山深いところまで行ったような気がしたのですが(有名な袋田の滝の近く)、メンツを見る限り意外と標高が低いのでは?と思い調べてみたところ、100メートル無い場所だったようです。そう言えば大宮と同じくらい暑かったなあ。夜は冷え込んだけど。


思う存分川遊びを楽しみました。


 

 

 

 
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