ついでのフィールドノート

2006年7月22日(土)
見沼たんぼ

 先週の魚捕りが面白かったので、長男と再び見沼田んぼへ。ドジョウのたくさんいる用水路を発見して、意外な素早さに苦戦しながらも何匹か捕まえ、そのうち特に大きい2匹を持って帰ることに。一方、先週いくらでも捕れたタモロコはほとんど姿がありません。特に大雨があったとか水位が変わっているとかいうことも無く、時刻も天気もほぼ同じなのですが、不思議なものです。
 この間、田んぼのなかをうろうろ動き回ったのですが、道路脇に大きな羽根が落ちているのを発見。なんとフクロウの風切羽根でした。あちこちに木立の塊ていどの林があるのですが、フクロウも住んでいるのですね。
 他にはカワセミ、キジの声、ちょっと変わった体色?のモズ幼鳥らしいの、無数のツバメ


フクロウの羽根を拾うのは2回目、ラッキ〜


 

 

 

 
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