ついでのフィールドノート 2003年1月30日(PM16:00) 竹橋
竹橋の毎日新聞前を、お堀に沿って歩いていると、上空を舞っているカラスの中に、白い鳥が1羽飛んで行るのに気付きました。気象庁のビル(大手町の外れ)の真上を輪を描いて帆翔して、やがて南へ滑空して行きました。 急いで近寄ったのですが、距離がだいぶあったので何の鳥か分かりませんでした。カラスより大きく、白かったのですが、翼は細くはなく全く羽ばたかなかったのでカモメの仲間ではないようです。尾が短く翼が長かったので、オオタカでもないでしょう。ミサゴ、だったかも知れません。 その他にお堀の周辺には、メジロ、ハシブトガラス、ハシビロガモ。