ついでのフィールドノート

2002年8月6日(16:00〜17:00)
三橋総合公園

 イワツバメの巣、前回(7/24)にいたヒナはもういなくなっていました。代わりに、親鳥が出入りしていた2つの巣には1羽と2羽、それぞれヒナがいました。
 しかし、いずれのヒナも口を開けて、ややうなだれ気味で、いかにも暑そうです。風通しのいい水辺とは言え、さすがにここ最近の首都圏の暑さ(35度前後)はきついはず。
  更には、約1時間見ていたのに、結局一度も親鳥が餌を持って来ませんでした。6〜7月に見た同じぐらいの大きさのヒナは、10分おきぐらいには餌をもらっていたのですが。真夏ですから空中の昆虫などは多いと思うのですが、この暑さの中で餌を集めるのは親鳥もきついのでしょうか。
 池の周りには普通のツバメが多数飛んでいますが、イワツバメは遠くで1〜2羽飛んでいるのが時々見えるだけ。
 大丈夫か…?

 他にいたのはムクドリの群れ、カルガモ、バン、シラサギ、キジバト、ドバト。

 
 
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