ついでのフィールドノート |
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イワツバメの巣を覗くと、「乗せた巣」のつがいにもヒナが育っていました。前回(6/19)から2週間しか経っていないのですが、もうだいぶ大きくなっています。が、口が黄色くて大きく、頭にフサフサした産毛の固まりが二つついていて、違う生き物みたいです。 |
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※特にWindowsの方は、音がだいぶ悪くなってしまいました。 |
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他の巣のほとんどには前回大きなヒナがいたのですが、こちらは既に巣立った後のようです。うまくタイミングが合わないと、巣立ちビナは見られそうにありません。 他にはたくさんのツバメの若鳥。時々橋の下に入り込んでイワツバメに追い払われていました。橋の下は餌の昆虫が多いのかも知れません。天気はどんよりと曇っていましたが、イワツバメ、ツバメ、トンボが多数飛ぶ空はなかなかいい眺めです。 コアジサシはいつもは単独かつがいなのですが、今日はよそ者が来たのか、2羽で激しく追いかけあっています。バンは親子で。きれいな足の親鳥とクチバシの赤い小さなヒナ。 駐車場を出る時に上空を飛ぶチョウゲンボウを見ましたが、うーん、カッコウだったかも知れません。 |
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2002年7月3日(PM6:00ごろ) |
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