ついでのフィールドノート

2002年5月9日(AM9:30〜13:30)
西新井

 雨上がりの林の中、緑が濃くなってきれいだけれど鳥の姿は少ない。シメがだいぶ鳴いていたのとカケス・コゲラの声を聞いた他は、林の外からモズ、オオヨシキリ、ヒバリの声が聞こえてしまう始末です。だいぶゆっくりして、ようやくオオルリが小さな声でさえずるのを聞きましたが、これも姿は見られず。どこから声が聞こえて来るのか耳を澄ましても、メジロ、シジュウカラ、ハシブトガラスの声が大き過ぎて分かりませんでした。今日は探鳥というより森林浴か?
 他には畑の脇を歩いた時、目の前をカワセミが低く飛んで行きました。

 
地面に白い花を降り積もらせている木が。
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