ついでのフィールドノート

2002年3月31日(11:00〜14:00)
生研機構(農業機械化研究所)

 ここは、広い敷地に大きな樹木が生い茂り、いかにも鳥の多そうなところです。農水省関連の機関で普段は入れないのですが、たまに立ち入りOKの日があります。今日はこの機構の活動内容を知ってもらうための一般公開日ということです。数年前にも同じ時期に入れたことがあり、その時はビンズイを見たので、今日も何か見れるかな?と期待して入ってみました。


 残念ながら冬鳥の姿も既にほとんどナシ、しかしこの辺では珍しいヤマガラを見られました。他にはやはりシメ、ヒヨドリ、シジュウカラがたくさん、キジバト、ドバト、メジロ、ツグミ、ムクドリ、オナガなど。
→トラクター、コンバインなどの他、果樹園用の小型モノレールなど、いろんな「のりもの」に乗って子供は満足
 ここを出てからまた三橋総合公園に行ったのですが、夕方になってもやはりイワツバメは現われず。代わりにセグロセキレイ。
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