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ついでのフィールドノート
2025年10月24日(金) AM6:15〜8:15 埼玉県南部 |
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6:15 昨日今日と最低気温が10℃で寒い。ダウンを着てきました。 6:20 ハヤブサ雄が飛んで高層建造物のなかほどにとまった。しばらくじっとしていましたが、すぐ姿が見えなくなりました。 6:45 翼の尖った猛禽が現われ、これは遠目にもチョウゲンボウと分かりました。ちょっと飛び回った後、一番高い建造物のてっぺん(ハヤブサの定位置)に降りました。すぐに飛び立ったので去るかと思ったら、てっぺんの直上で向かい風に乗って低空飛翔しつつ、突起物に脚を伸ばして掴むような動作を繰り返しています。何をやっているのか?結局その後はとまることはなく、1分ちょっとこの動作を続けてから飛び去りました。 |
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6:55 ハヤブサの姿がしばらく見えない中、建造物の眼下、比較的高いところを数十羽のヒヨドリの群れが通過していった。「高い塔はハヤブサがいる可能性があって危険」みたいな認識は無いのだろうか。 7:02 ハヤブサ雄が高層棟の最上部辺りから北東方向へ急降下。ちょっと狩りをするような軌跡を描いて、しかし手ぶらで戻ってきた。こういう場合、少し高度が低いので胸の斑点などが確認できます。脚まわりが赤く見えるのは返り血か写真の嘘か。 |
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その後ちょっと見えなくなったのが7:05ごろ、 7:10に姿を見せたときには、脚に何か持っていました。大きさと色合いからドバトか? |
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このあとは長い時間姿を見せず、食事をしていたのかも知れません。 7:52 やっとハヤブサが飛びました。やはり雄のようです。 |
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また姿を現さなくなり、8時も過ぎたので終了かな…と思ったのですが、8:11、頭上で小鳥が騒ぐような声がしたので見ると、アマツバメが飛んでいました。先週に続いての登場、3羽いたと思います。これを撮ろうと頑張ってからカメラを降ろすと、頭上をオオタカが横切ったところでした。小鳥が騒いだのはこちらが理由だったのか?また先週に続いてアマツバメと猛禽がセットで現れましたが、偶然なのかよくあること(理由がある)なのか?? |
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2025/10/24 HOMEへ |
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