ついでのフィールドノート
2025年10月18日(土) AM6:00〜8:00 
埼玉県南部

 前日が豊作だった(ハヤブサの別個体・ミサゴとアマツバメ)ので天気は曇りでしたが来てみました。
 6:08、6:15、6:19、6:22、とハヤブサが高いところを飛んだり建造物にとまったり。いずれも雄の方に見えます。
ハヤブサ

 その後しばらく現われなくなり、高いところを飛ぶのは単独のドバトばかりという状況に。

7:30 やっとハヤブサが現われてちょっと飛び回る。遠目にも華奢でなおかつ茶色っぽく見えたので「チョウゲンボウ?」とすら思ったのですが、撮れた写真を見たら幼鳥でした。
ハヤブサ幼鳥
 前日に続いて別個体の登場となりました。この幼鳥に対しては成鳥が現われて攻撃することはなく、1分ほどで幼鳥の姿は見えなくなりました(飛び去ったのかどこかにとまったのかは不明)。

8:00 ハヤブサ1羽が1分ほど飛び回っていましたが、たぶん雄の方。雨が降ってきたので、ここまでで撤収しました。
ハヤブサ
ハヤブサ
 右の翼の次列風切に欠けがある?雌雄の判別がまた難しくなってしまう…。
2025/10/18
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