ついでのフィールドノート
2024年11月24日(日) 6:30〜14:00 桶川耕地・入間川 |
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ちょうど日の出時刻に到着。無風・快晴で、今日も小鳥の声は多いのですが空はがらんとしています。ハシブト、ハシボソ、カケス、カワラヒワ、ホオジロ、ベニマシコ、メジロ、ウグイス、ヒヨドリ、キジバト、ドバト、カワウ、ハシビロガモ、タゲリ、ダイサギ、アオサギ、カワセミ、それにヒバリ、ガビチョウ、モズ、コジュケイ、キジは縄張り主張系の声で鳴いています。が猛禽は出ない。トビもノスリも出ない。… 7:11 カラスが騒いだので猛禽に気づきました。逆光で滑空だけ見たので何だか分からず(家に帰ってやっとオオタカ幼鳥と判明)。 |
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その後も猛禽が出る気配なし… 7:30 やっと1羽ノスリが現われました。 8:12 またノスリが現われた。 8:43 ついに希少種のトビが1羽遠くを飛びました。 9:50 風が少し強くなって、何か出そうな雰囲気になりましたが、相変わらずノスリとトビがたまに飛ぶだけ。 11:00 風が強くなり寒くなったし、さすがに飽きて帰りかけたのですが、天気はいいのでもったいなく、コンビニご飯を食べてから入間川を少し遡ることにしました。北風なのでゆっくりです。 |
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13:06 釘無橋というところまで来て、やっとミサゴに遭遇しました。逆光で真っ黒ですが出ないよりはよい。 |
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すぐに行ってしまいましたが、釘無橋の下は川面が広く流れが緩く、ミサゴが好きそうな場所だったのですぐ戻るだろうと思い、待つことにしました。
結局ミサゴは戻らず、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリが並んで昆虫が飛ぶのを待っている(?)ところなどを眺めました。ほかに、ノスリ、トビ、ハシブト、ダイサギ、カワセミ、カンムリカイツブリ、カルガモなど。 |
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14:00 撤収。 釘無橋のたもとは視界が広くて快適でしたが、ここは2019年の水害を受けて補強整備された堤防であるようです。桶川耕地よりは鳥が出そうに思われましたが、ちょっと家からは遠いな…。 |
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ちなみにこの日は、ツグミを全く見なかったし声も聞きませんでした。 |
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