ついでのフィールドノート
2024年10月11日(金) AM5:55〜7:20 埼玉県南部 |
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着いてみるとハヤブサ1羽が高層棟にとまっていました。一段下がったところにいるので雄かなと思って見ていると、すぐに一回り大きい雌らしいのがやってきててっぺんにとまりました。数分するとオスらしい方が飛びました。遠くへ飛んだかと思うと建造物のてっぺんにとまったりと、いつものような様子を見せる。 |
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6時過ぎに雌らしい方が南に飛び、6:16、その方向から1羽が飛んで来て、すぐに他の1羽と2羽で絡まって飛び回り始めました。空中戦というには緩く、またチョウゲンボウの求愛時のような声も聞こえたので、この時はペアの雌雄だろうと思っていました。が撮った写真を見たら、一方は幼鳥でした。もう1羽は体格や尾の欠け具合からここに居着いている雌成鳥に見えます。幼鳥の方が少し小さいですが、雄にしては大きいように思われました。 |
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やがて幼鳥の方が飛び去ったようでした。
6:43 ハヤブサ1羽がちょっと低いところを飛んだと思ったら、建造物の高いところにとまり、何かを食べる動作を始めました。撮った写真を見ると、脚に小さな獲物を掴んでいたようでしたが、小さすぎて何かは分かりません。すぐに食べてしまったのか、6:48にはこちらへ飛んで来ましたが、胸も膨らんでいませんでした。またこの個体は雄の方であったようです。 |
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この日は用事があったので、電車の時間に合わせて7:20で終了。 |
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