ついでのフィールドノート
2024年9月13日（金）　AM5：20〜7：35
埼玉県南部

　天気が良かったので早起きして日の出（5：20ごろ）直後に続けて来てみたのですが、
9/11　5：45〜8：10　ハヤブサ現れず
9/12　5：30〜8：05　ハヤブサ現れず
　移動してしまったのか、暑すぎて帰ってしまったのか？？それとも僕の視界の外にいるのか。まったくハヤブサが出ません。秋口の市街地は小鳥なども少なくきわめて退屈。飛んでいるハラビロカマキリ？をイソヒヨドリが捕らえたのを見たぐらい。

　
　それでも9/13も5：20ごろから待ってみましたが、やっぱり全然出ない。
6：55　遠くでオナガのようなキュイキュイキュイキュイ、という声が聞こえてきて、どうも猛禽ぽいと思っていたら翼の尖った速い鳥が見えた。やっと出たかと思ってそちらへ走りましたが、太陽の方向と完全に重なっていてよく見えない。3羽いるのに激しい空中戦にならない？と思ったあたりで、チョウゲンボウだと気づきました。この時期によく見る、幼鳥を連れたファミリーではと思われました。 　

　チョウゲンボウはそれぞれ飛び回ったり建造物にとまったりしていましたが、7：20ごろには姿が見えなくなりました。 　

　それにしてもハヤブサはどうしたのか。朝早くから連日2時間以上見ていて出ないとなると「いない」と考えるしか無さそうですが。