ついでのフィールドノート
2022年12月11日(日) AM8:00〜14:00 桶川耕地 |
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いつもとコースを変えて荒川左岸を走ってみました。以前より整備されていて走りやすい、こちらが正解ですね。途中でカンムリカイツブリを見たりしつつ、到着。 前の週(10:30着)よりはカラスが多いだけ賑やかですが、やはり猛禽は出ない。ノスリが遠くの高木の梢に落ち着き、その周りでモズがうろついているのが見えます。 9:45 突然数羽の鳥のチェイスが始まった。遠くてよく分からなかったですが、ドバト<オオタカ成鳥<カラスで飛び回り、その近くをオオタカ幼鳥も飛んでいた、らしい。 そのあと、また追いかけあうようにしてオオタカ成鳥と幼鳥が現れ、今度は高木上で少しだけ距離を置いてとまり、落ち着きました。 |
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こうした様子は昨年も見ましたが、けん制しあっているのか何なのか、分かりません。しばらくすると幼鳥が飛び去り、だいぶ経ってから成鳥も姿を消しました。
10:00 気温が上がってきたと思ったら、ヒバリが囀り始めた。 10:32 やっとハイタカが現れました。だいぶ高度を上げてから僕の真上を通過し、最後は弾丸姿勢で急降下して行き、視界から外れました。 |
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10:49 低いところを風を受けてフラフラ飛んできた猛禽がいたのでトビかなと思ったら、ハイタカでした。 |
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11:26 遠くをオオタカ?が飛びました。 11:54 さきほどオオタカ2羽がとまったあたりにハイタカがとまりましたが、10分ほどで消えました。 12:33 遠くをハイタカが通過。 13:00 だいぶ静かになってきたのでもう終了と考え、新たな場所を探しつつ帰ることにしました。出丸地区を横切って、屋根のとがったお寺や古民家カフェ、用水路のクサシギなどを眺めて、入間川へ。オオタカ成鳥の帆翔を見上げてから、河川敷を離れました。 何度かハイタカ、オオタカは見られましたが、チュウヒが出ない、ツグミの声も一度しか聞かなかった、タゲリもいない。ハヤブサやコチョウゲンボウもまだ。 |
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