ついでのフィールドノート
2022年7月
さいたま市大宮区

　6月中旬に梅雨入りしたと思ったら下旬は晴天が続いて猛暑、そのまま梅雨明けになってしまい、7月前半は雨が多かったものの後半はまた猛暑。
　そんな中、6月からウォーキングを始めたので鳥の声を聞く機会も多かったのですが。
　オオタカは巣立ちまで順調だったのか、朝に幼鳥の声をよく聞きました。 3羽ほどはいるのではないか、と思われました。
　一方、ツミは雌を何度か見かけたものの、雄は見ることがなく、声も1回も聞きませんでした。巣立ち雛の声や姿も無し。 どこか離れたところで繁殖したのか、今年はお休みとなったのか。