ついでのフィールドノート
2022年3月5日（土）　6：00〜17：00
埼玉県中部

　朝は3℃、昼は18℃の予報で服装に迷う（結果は、寒い方に合わせるべきだった）。
　オオタカの声が聞こえますが、姿は現さず。 つがい？なのか、2羽のコゲラが激しく追いかけ合いをしたりしています。
8：20　オオタカが3羽飛んだ。おそらく、成鳥2羽が残りの1羽を追い払ったところのようでした （成鳥2羽は巣があるだろう方向に前後して戻って行った）。
8：28　遠くでハイタカとトビが空中戦。
8：44　北からミサゴが出現。頭上でしばらく帆翔して高さを稼いでから、南の方に去りました。

10：03　ハシブト2羽とオオタカ1羽が空中戦を始めた。

遠目には翼開長のせいかオオタカの方が大きく見えましたが、全長だとはっきりとハシブトの方が大きい。
先々週のことと言い、ここに住んでいる雌は少し小ぶりなんだろうか。
体形の違い（ハシブトの頭部・クチバシの巨大さ）も並んでもらうとよくわかるなあ。

10：14　オオタカが周囲を一回りして行った。
10：25　ノスリがのんびり帆翔している、と思っていたらもう1羽が急降下で突っ込んで来た。 その後仲良く帆翔していたので、求愛飛翔かな。

　以降は小鳥もほとんど出なくなってしまいましたが、天気もいいので、ゆっくり過ごす。

　15時を過ぎたけど、ハイタカの定時出勤が無い。
16：03　やっとハイタカ雄が出た。ちょっと遠いけど…。

　ほかは、モズのペア、トビ、ベニマシコ、カシラダカ、ホオジロ、シジュウカラ、オナガ、アオサギ、カワウ、など。